2022年11月12日デリヘルドライバーとは? 業務の流れやドライバー業務に必要な事を徹底解明

ドライバー

デリヘルドライバー 業務の流れ

1.定刻に出勤し、指示があるまで待機。

2.指示が入れば送迎先を確認し、女の子を送迎。

3.女の子の戻り待ち。

4.お仕事が終わった女の子を乗せ、待機場へ。

5.2~4を繰り返し、お給料を受け取り退勤。

 

難しい事はなく、この一連の流れを滞りなく円滑に回していくのがドライバーの役割になります。

 

そんな高収入で副業として人気の高いデリヘルドライバー。

運転免許証と車さえあれば経歴問わず、その日から仕事ができ、日払いで給料を受け取れるメリットがあります。

 

興味はあるけど、細かい条件や詳細を知りたい!という人も多いはず。もちろんお仕事に必要なものは運転免許証とお車になりますが、人を乗せるお仕事になりますので必要最低限のマナーや環境は必要になります。

 

 

・デリヘルドライバー最低限のマナーとは?

 

 

送迎者の中では、移動時間もお仕事について考えたり、仕事前のモチベーションを高めたりと、女の子にとってもお仕事場に到着するまでの待機する空間となります。

その環境は当然女の子にとって「良い環境」でないといけません。

 

・車内の匂い

匂いは当然ながらエチケットでもありますので、無駄にいい匂いのするものを車内中に振りまくのも少し違い、臭いは人によって好みが必ずでます。いい匂いであったとしても人によってはきつい匂いに感じる事もあります。

例えば無臭で車内消臭できる物がいいです。

 

・清掃ができていない

車内にゴミが落ちている、汚い、など衛生面的に良くない状態はダメです。

いろんな女の子が利用する車内になります。すぐに片づけて綺麗にしましょう。

 

・自分勝手な運転

人の命を預かっているという意識は絶対に必要です。安全運転は当たり前ですが、例えばブレーキを頻繁にきつく分けて踏む人やアクセルを強く踏み込む人、これらを繰り返し無意識にしている人は、自分ではわからないですが一緒に乗ってる人は非常に不快に感じます。

運転手はハンドルを握っているので、運転自体に意識を持っていますが、同乗者の意識は基本的に空間にあります。

「安全な空間」、「居心地のよい空間」

ドライバーを初めてみようと考えている方は是非この「空間」も一緒に意識してみてください。

 

 

 

・デリヘルドライバーを始める為の環境とは?

お車が主体となりますので、このお車の環境が大きく関わってきます。

 

 

大きく分けて二つあり…

それは「保険と喫煙」になります。

喫煙

まず保険ですが、人身傷害補償(保険会社によっては違う名目で記載されている場合もあり)の加入は絶対に必須です。

 

人身傷害補償は、自分以外の同乗者に対しても事故の場合保険がおりるといった内容になっており、1名あたりの金額が決まっているものから、補償額の上限がないもの(上限無制限)まであります。

 

そしてもう一つの保険が対人対物に対して無制限の保険がかけられているか?という部分です。

大半の方はここが無制限で加入されていると思います。

 

最後に喫煙に関してですが、女の子の中にはタバコ(紙たばこ、電子タバコ含む)を吸う方が一定数いてます。

完全禁煙車となると、禁煙車でも対応できるお店が限られてきますので、応募する際には禁煙車の場合は、事前に担当者へ伝えておくと、スムーズにお話は進みます。

 

・車種によっては業務ができない場合も?

実は喫煙や保険以外にも車の種類によって業務ができない場合があります。

下記に該当する車種のお車での業務をご希望の場合は、一度確認する事をお勧めします。

 

・貨物車として使用している車

これは後部座席が仕事で使う材料や道具が積まれており、乗車に支障が出るものが含まれます。

 

 

・2シーターの車

女の子が乗車する場所は横ではなく後部座席になります。

その為、2シーターのお車は基本業務ができません。お店側からお断りが入ります。また、4人乗りであったとしても、後部座席があってないような車種もある為、車内空間的に乗り降りがし辛い車種はお断りするケースがございます。

基本は3ドアの車が主に該当すると思っていただければわかりやすいと思います。例えば、トヨタの86やスープラ、アウディTTなど、がありますが、一概には言えませんので応募時に車種が問題ないかどうかは確認してください。

 

 

・改造車

車高が極端に低く、最低地上高が確保されていない、エアロパーツ等の装着により保安基準が満たされていない、運転に支障が出ると判断できるパーツの装着が施されているものなどが挙げられます。

構造変更の申請をしていたとしても同様です。

例えば、バスなどに装着されているエアーサスペンション(乗降しやすいようスイッチで車高の高さを調整できる装置)も、構造変更の申請を出すことで一般の車に装着する事は可能ですが、通常の足回りと違う事や、故障時のトラブルがあった場合に即座に現状回復しにくいものとなる為、いくら許可を得ているといっても装着しての業務は難しいと言えるでしょう。乗り心地もふわふわして、人によっては車酔いを招いてしまいますので。

 

 

業務の詳細や、貰えるお給料はこちらを合わせてお読みください。

・デリヘルドライバーってなに? 高収入なのに待機中は自由が多い!?

 

 

少しでも気になった方は当グループのドライバー応募へご相談でも結構ですのでご連絡くださいませ!

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